バスで関東⇒大阪の旅

2007年6月5日【交流戦】
バスで関東⇒大阪の旅
教訓を生かした席確保
ベンチサイドドアラvs応援席前ドアラ
二人三脚大会
マダマダ試合前ですが、何か・・・
赤い法被に身をつつみ
ドアラ現る!
交流戦ビジター12試合を全制覇しようとすると、当然金がかかります。
さらに、勤め人の場合、金の問題の他に有給休暇の問題も抱えています。

ドアラコはどーしたか?

これらの問題を同時にクリアするのに利用したのが、「夜間長距離バス」。

スケジュールは、行きが試合前日の夜(23:00~24:00くらい)に関東方面出発、試合当日の早朝に大阪着。 帰りは試合終了後(23:00~24:00くらい)大阪を出発、 翌日早朝に関東方面着です。ナイターだと帰りの現地出発時間もちょうどよい感じでした。

関東と一口に言っても東京駅以外の出発・到着地(品川・横浜など)もあるから、 自分の都合に合わせて選択したらよいと思います。

今回の大阪のケースだと現地到着地が梅田かなんばだし、それは非常に便利でした。
(これは飛行機を却下した最大の原因です)

試合前日仕事が終わってからバスに乗り込み大阪へ、帰着日は早朝そのまま仕事に行く。
こうすれば、とるべき有給休暇は試合がある2日間だけです。

私は資金の問題よりも、有給を最小限に抑える手段として深夜バスを選びました。

あと、当日少しでも早く球場についてシート貼りをしたいときは便利です。
今回の大阪遠征においては、早朝に大阪到着後そのまま京セラドームに向かい、 朝7時台にはシート貼りを終えていました。
実質2番目に貼れましたw

この日は平日ということもあって、フタをあけてみるとシート貼りをする までもなかったのですが、シートを貼ると「何時くらいにまでに行けば間に合うかな~」という 不安から解放されるのがよいです。

まあ、たしかに深夜バスは体力的にキツそーと感じるかもしれません。
それでも、最近は座席をフラットに近く倒せるバスや、3列の広々バスなど種類もいろいろ出てるみたいだし、 移動手段の候補の一つとして考えてみてはどうでしょうか?

今回は特にキャンペーン時期に該当したおかげで、片道3000円台で利用できましたv

京セラドームは、長堀鶴見緑地線「ドーム前千代崎駅」より徒歩すぐです。
出口を出たら目の前にドームがみえました!